基本指圧研究会の顧問であり、私達の師匠である鈴木林三先生の紹介は、本年（2003年）7月、日本指圧協会主催 第41回指圧治療夏期大学の講義録に発表された先生の論文を全文掲載し、先生の指圧に対するお考えと、浪越指圧がどのようなものかを読んでいただくことで、その紹介と致します。

この論文こそが、私達指圧師の歩くべき道の全てであり、“指圧”の精神そのものであります。
全てを肯定し、全てを活かし、何一つ無駄にすることなく尚“共存”してゆくことの精神そのものであります。
この論文を熟読され、前進に役立てることが出来れば・・・と願っております。

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